- 2011-03-11 (金) 12:14
フィンランド語とは
フィンランド語とは、フィンランドで発達した、ウラル語派(フィン・ウゴル語派)に属する言語。フィン人が使用するため、フィン語と呼ばれることもある。
北欧に位置するフィンランドだが、フィンランド語は周辺の北欧諸国とは異なった語派に属しているため、他の北欧の言語(スウェーデン語・ノルウェー語・デンマーク語)などとは差異が大きく、ドイツ語や英語などとの共通点も少ない(他の欧米諸国の話者から、難解な言語だといわれることも珍しくない)。ただし、同じくバルト海沿岸に位置するエストニアやロシア連邦内のカレリア共和国などとは、言語上の類似点が多い。EUの公用語のひとつに選ばれている。
フィンランド語が公用語である国(地域)
【ヨーロッパ】
フィンランド
※このほか、スウェーデンやノルウェーの一部、エストニアやロシア連邦の一部(カレリア共和国、イングリアなど)にも、フィンランド語の話者がいるといわれる。
アルファベット
(アルファベ)アルファベット
A/a/アー/B/b/ベー/C/c/セー/D/d/デー/E/e/エー/F/f/アェフ/G/g/ゲー/H/h/ホー/I/i/イー/J/j/イィー/K/k/コー/L/l/アェル/M/m/アェム/N/n/アェヌ/O/o/オー/P/p/ペー/Q/q/クー/R/r/アェル/S/s/アェス/T/t/テー/U/u/ウー/V/v/ヴェー/W/w/(カクソイス)ヴェー/X/x/アェクス/Y/y/イュー/Z/z/ツェット/Å/å/(ルオッツァライネン)オー/Ä/ä/アェー/Ö/ö/オェー
文法の特徴
・名詞や形容詞に格変化がある
(名詞の語尾変化は単数・複数合わせて29通りある)。
・格変化の際には、母音調和や子音階程交替のような法則が働く。
・格変化は15種類あるが、複数形の場合のみ変化する種類も2つある。
・動詞の後に主語を示す人称語尾が付属する
(1人称・2人称・3人称で、それぞれ単数形と複数形がある。
ただし、3人称では男性・女性を区別しない)。
【敬称】
Hra,Herra(ヘッラ)(男性)(氏)
Rva,Rouva(ロウヴァ)(既婚女性)
Neiti(ネイティ)(未婚女性)
※ただし、実際に名前につけて呼ぶことはめったにない。
挨拶・会話
はい Joo (ヨー)
いいえ Ei (エイ)
やあ! Hei (ヘイ)
こんにちは Päivää (パイヴァー)
こんにちは Hei (ヘイ)
こんにちは Terve (テルヴェ)
こんにちは Moi (モイ)
おはよう Huomenta (フオメンタ)
こんばんは Iltaa (イルター)
おやすみなさい Yötä(ウュオタ)
さようなら Näkemiin (ナケミーン)
さようなら Hei hei(ヘイ ヘイ)
じゃあ、またね Nähdään (ナハダーン)
ありがとう Kiitos (キートス)
どういたしまして Ei kestä(エイ ケスタ)
すみません Anteeksi (アンテークシ)
はじめまして Hauska tutustua(ハウスカ トゥトゥストゥア)
お元気ですか Mitä kuuluu?(ミタ クールー?)
わかりません En ymmärrä.(エン ウュンマラ)
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